テクノロジーがどんどん進化して
ライフスタイルも変わっていく中で、
より時代にフィットしながら
新しい価値を提供するスポーツジムへと進化をしなければならない。

そんな「事業が進化するタイミング」では、
社外だけではなく、社内の意識をどうバージョンアップさせていくかも
重要な課題になります。

中長期経営計画を社員に読んでもらい、
説明会を開き、理解してもらってもなお、
「心の底から腑に落ちて、行動に変えられる」かどうかは別の話です。

その時、みんなが同じ方向を向いて動き出すためには、
事業の未来像に立脚しながら、
「感情を動かす」言葉とコミュニケーションが必要になります。

東急スポーツオアシスの仕事は
事業の変革と社内外へのコミュニケーションを一貫させることで
みんなが今までと違う未来へと動き出すためのプロセスでした。

「ブランディング」として紹介していますが、
正直、ブランディングという言葉が適切なのかどうか。
個人的には、「みんなで前を向いて動き出す」
という現象をつくっている、と思っています。

東急スポーツオアシスのブランドサイトはこちら。

Branding Director / 工藤 拓真 (dof)
Creative Director / 徳田 祐司 (canaria)
Copywriter / 中村 直史 (五島列島なかむらただし社)
Producer / 安部 拓人 (ROBOT COMMUNICATIONS)